About Argyle Pink Diamonds

Color Diamonds

カラーダイヤモンドは無色透明のダイヤモンドとは違いイエロー、ブルー、ピンクやブラウンなどそれぞれのカラーに輝くダイヤモンド。
 
その輝きは1つ1つ違った表情を持ち、無限の可能性を秘め、自然が生み出した究極の逸品。
 
picture from:http://www.gia.edu/

ピンクダイヤモンドの主な産地

天然ピンクダイヤモンドは、
・オーストラリア(年間約95%以上)
・アフリカ
・ブラジル
・インド
など限られた鉱山で産出されます。
 
特にアーガイル鉱山は、ピンクダイヤモンド埋蔵量世界一を誇ります。
大粒で淡い色味が主流のアフリカやブラジル、インドの鉱山は不定期に少量産出されています

世界のピンクダイヤモンド人気

 ピンクダイヤモンドジュエリーは、優美さ漂うレッドカーペットや王位の象徴へと引き続かれて行きます。
 
クィーンエリザベス11世は、“The Williamson Pink”と呼ばれるすばらしい23.6ctのフローレス・ピンクダイヤモンドを中心にあしらった花のブローチを所有されている。
 
また最近では、ジェニファー・ロペス、ハール・ベリーやビクトリア・べッカムなどのセレブリティー達が婚約にピンクダイヤモンドを贈られている。 
 
世界の高級品オークションにて、ピンクダイヤモンドが今までの落札額記録を更新し続けています。

アーガイルピンクダイヤモンド

カラーダイヤモンドの中で人気のある天然ピンクダイヤモンド。
その中でも、オーストラリアにあるアーガイル鉱山で採掘される
"Argyle Pink Diamonds(アーガイル ピンク ダイヤモンド)"は特別な存在。
 
世界的なダイヤモンドブランドです。

アーガイルピンクダイヤモンドの特徴

ヴィヴィッド・インテンス・ディープなど深みのあるピンクやパープリッシュピンクの美しい色合いもあり色の幅が広い。
なぜそのような色が発色されるのかは詳しくは解明されていません。
 
サイズは、メレ(0.1mm - 3.0mm)が多く数の少ない0.08ct以上のルースにはアーガイル社のシリアルナンバーとサティフィケイトが付いている。(2008年以降0.15ctUP 2017年以降0.08ctUP)

希少性の高さ

ピンクダイヤモンドの採掘される確率は天然ダイヤモンドが10,000ピース発見されて、ピンクが1ピース発見されるぐらいの低確率。

 

・アーガイルピンクダイヤは年間市場流通量は約1,700カラットで、だいたい片手一杯分にしかすぎません。 それでも世界の約95%を占める。

 

・鉱山が2020年に閉山

地球上の埋蔵量が残り微量。閉山後は市場在庫のみになる。

 

・投機的購入も増加

閉山に向けて富裕層・ファンドなどの買いが増加し値段も高騰している。

 

 

原住民アボリジニーで代々受け継がれる神話

アボリジニ神話によると、オーストラリア北西部の沿岸部にはるか昔から生息し、河を遡上する”バラマンディ”という大魚がおります。


❝ある時、いつも通り3の女性が魚を獲るために仕掛けた網を見に行くとそこには大きくて美しいバラマンディが掛かっていました。女性たちはあまりの美しさに貴重な食糧のバラマンディを湖(Argyle Lake)に逃がしました。バラマンディは長く生き抜いた後にダイヤモンドになって我々人間に宝石を与えてくれたと。❞

 

なぜならアーガイルダイヤモンド鉱山は、ピンクダイヤをはじめカラーレス・ブラウン・イエローなどの多彩なダイヤモンドが採掘されております。

神話では、❝バラマンディの鱗=ブラウン・イエロー、身体=カラーレスになったといわれており、ピンクダイヤモンドは、その大きなバラマンディの小さなHeart(心臓)❞だとと言い伝えられています。

ピンクダイヤモンドのグレード基準

カラーダイヤモンドの基礎

通常、無色透明のダイヤモンドのグレード基準は

・COLOR(カラー)

・CLARITY(クラリティ)

CUT(カット)

CARAT(カラット)

”4C”です。


しかし、ファンシーカラーは、

・色の濃さ

・美しさ

で価値が決まります。

次に、クラリティのグレードにより多少前後していきます。

ピンクダイヤモンドのカラーグレード(アーガイル基準)

図の上から

 

・PP(パープリッシュピンク)、

・P(ピンク)、

・PR(ピンクロゼ)

・PC(ピンクシャンパン)

・BL(ブルー)

RED(レッド)

 

7カテゴリー

色の濃さはそれぞれ1-9に分かれており、

数字が小さくなるにつれて、色味が濃くなる。

PC,BLのみ1-3で数字が大きくなるにつれ濃くなる。

カラーグレード(鑑定機関基準)

カラーグレードは濃い順に

 

・FANCY VIVID(ファンシーヴィヴィト)

・FANCY INTENSE(ファンシーインテンス)

・FANCY(ファンシー)

・FANCY LIGHT(ファンシーライト)

・LIGHT(ライト)

・FAINT(フェイント)

 
6パターンに基本的に分けられます。
これらの文言の後にピンク、パープリッシュピンクやオレンジピンク,ブラウニッシュピンクなどの色名が付きます。

カラーの重要性

濃いカラーグレードになると希少性が上がり価値としても高くなります。

例えば、1カラットでクラリティがVS1のピンクダイヤでも、その色によって数百万~億円とかなり幅があります。 

まさに、

カラーダイヤモンドは"カラーが命"です。

無色透明に比べると流通量はごく稀で、まったく同じ色は存在しない
究極の1点物なのもカラーダイヤモンド。
 
そこがまたカラーダイヤモンドの"尽きることのない魅力"です。